都筑区春季大会






『都筑区少年野球連盟 春季大会』 Aリーグ 決勝戦
日時 平成30年5月20日(日) 都田公園
横浜球友会 3 - 5 川和シャークス 

序盤に3点リードしたが、どうにもこうにも、リードしている感じがずっとしなかった・・・。
シャークスの圧力、試合勘、そして一番怖い『勢い!』が凄かった。
一方球友会は、昨日の敗戦をそのまま引きずり、同じようなゲーム展開になっていった。
『修正能力と対応能力』 まだまだ課題がたくさん残る。
ただ負けはしたが、良くここまでたどり着いた事に、選手へ敬意を表したいと思います。
良くやったからこそ、もっと、もっと、一個人を強くしていきたい、
ならなければいけない。
究極の『責任』のもと、再度、歩みを進めたいと思います。
でも・・・。『準優勝』、おめでとう!!


横浜球友会 笹木 郁男



『都筑区少年野球連盟 春季大会』 Aリーグ 決勝トーナメント準決勝
日時 平成30年5月6日(日) すみれが丘グランド
横浜球友会 8 - 4 荏田南イーグルス

凄いゲームだった・・・。この一言に尽きる。
だからこそ、この試合は第19期生の宝物にしたいし、文面も残す必要もないかと思う。
結果は記載しますが、そこにたどり着いた考え、作戦、そう『プロセス』は皆さんの頭の中に
大切にしまっておいて下さい。
発翔大。 初回いきなり3点のビハインド。選手、顔がおかしくなる・・・。
翔大はいつもの顔へ・・・(笑) その裏、那和、太綺、徳大、悠太の4連打で、
前回1失点の完投を許したエースを攻略。
一気に逆転! 2回に同点とされ、その後、少し試合が落ち着く・・・。
4回に大和、快の下位打線が出塁し、翔大がフルカウントからのスクイズ、隼のバスター
エンドランが決まり2点勝ち越す。
『超ぉ~、球友会攻撃!』が、決まる。 5回裏はみんなでつないで、繋いで、快が見事、
とどめのセンター前タイムリーヒットを放つ! 相手のエースを攻略したのが大きかった・・・。
そして、立ち直った翔大のピッチング、3回以降の守備陣の安定も大きかった。
午前中、区の代表として出場した『関東学童横浜市予選1回戦』があり、投手のやりくりが
難しかった。
しかし、まさに『全員野球』で、乗り切ってくれた。
もちろん、後ろでしっかりサポートしてくれたご父兄の皆さんのご協力が心強かった。
全てがマッチングした、全員の勝利だったと思う。
平成30年のゴールデンウイーク、横浜球友会の『力』を感じられた、素晴らしい時間となる・・・。


横浜球友会 笹木 郁男



『都筑区少年野球連盟 春季大会』 Aリーグ 決勝トーナメント1回戦
日時 平成30年5月3日(木) 葛が谷グランド
横浜球友会 9 - 2 茅ヶ崎エンデバーズ

何と、2週続けて同じチームと対戦するとは・・・。
リーグ戦の規定により、勝率、失点数で、決勝トーナメンに勝ち上がって来た
茅ヶ崎エンデバーズとの戦いとなった。 正直、やりずらい・・・。
初回、四球で出た隼が、PB、凌のバントにで3塁まで進塁。
ここで3番の那和がライトへの犠牲フライを放つ。ノーヒットで1点。
まさに球友会野球! しかし、ここから『やりずらい』の、予感が当たるゲーム展開に
なって行く。 その裏、何でもないライフトライを隼が『緩慢なプレー』で落球。
そこから同点に追いつかれる。 2回表、この回、信じられないプレーが2つ続く。
悠太、大和、お互い四球で出塁し3塁まで進塁した後、意味の分からないボーンヘッド犯す。
悠太、サインミスで走塁死。大和、『よそ見』で、走塁死。笹木、噴火間近!!!
(いや、噴火した・・・(笑)) この回、これで終わっていたら流れがどうなったか
分からない。先週、勝った相手だから気が緩んだのか?ナメテいたのか?
本当に理解に苦しんだ。 その後、快、翔大がチャンスメイク。
そして1番の隼に回る。 ここで隼、『汚名返上』のセンターオーバーの2塁打を放ち2点を
追加。大きい一打となる。 ここからもう一度、『謙虚なチャレンジャー』精神を取り戻し
試合に臨んだ。 5回は太綺の2点タイムリー2塁打、7回にも太綺とどめのスリーラン
ホームランが飛び出し試合をやっと、決めた・・・。(-_-;)
相手は何も失うものは無い、イケイケムードの野球を展開してきた。
もちろん、先週の試合展開を分析し、先発投手、外野の守備位置を変えて来た。
でも、ここで結果を出さなければ、予選の戦いが無駄になってしまう。
そして、今後の戦いが難しくなって行っただろう。
とにかく勝てて良かった。点数だけ見れば『圧勝?』かもしれない。
でも僕には『辛勝』に感じざる得ない・・・。
ベスト4進出は素直に褒めてあげたい。このゲーム勝ったには勝ったが、悔いの、課題の
残る試合となったのは事実。
試合で悔しい思い、課題を残したのであれば、練習でそれを払拭するのではなく、
試合で返し、乗り越えるしかないのだ。ただ相手は・・・。
全国大会都筑区予選準決勝で敗れた、荏田南イーグルス。
簡単には成長をさせてくれない素晴らしい相手。試合が始まれば必ず勝敗は決まる。
でも、どちらにせよ、『成長、払拭』出来る試合にはしたい。
しっかり、攻略方法を考えたいと思います・・・。


横浜球友会 笹木 郁男



『都筑区少年野球連盟 春季大会』 Aリーグ Aブロック予選4回戦
日時 平成30年4月29日(日) 牛ヶ谷公園
横浜球友会 11 - 0 茅ヶ崎エンデバーズ

この試合に勝利をした瞬間、ブロック1位通過が決まる。 先発那和、無難なスタート。
そして、球友会の猛攻撃が始まる・・・。
1回裏、『戦闘バッター!』の隼が、センター前ヒットを放つ。
その打球をセンターが後逸する間に、隼が一気にホームイン!攻撃スイッチが入る!!
その後、相手が浮足立ったところを攻め続け、4回裏、試合を決定付ける。
那和、太綺が出塁後、昨日本塁打を放った徳大が打席に・・・。
昨日の映像を見返すかのような、ホームランゾーンに飛び込む、2試合連続のスリーラン
ホームラン!!!を、吹っ飛ばす!!! 決まった・・・。
その後、隼のツーベースが飛び出し、試合を終わらせる・・・。
これでブロック1位通過。途中、全員野球を目指し、選手全員にチャンスを与え、
『価値ある1敗』を、経験しここまで戦ってきた。
畑を耕し(野球人の前に人として成長する準備)、整備し(意識を変えながら知識を
高める)、種をまき(全てのベーストレーニング)栄養を与える(野球頭の構築、
パフォーマンス向上の為の正しいトレーニング、スキルアップ)。 そして・・・、
『成長の芽』が少しずつ出始めた。『逞しさ』を少し感じ始める・・・。
さあ、ここからまず第1段階の真価が問われます。
立ち止まる事無く、前進する為に究極の球友会野球を表現して行こう!


横浜球友会 笹木 郁男



『都筑区少年野球連盟 春季大会』 Aリーグ Aブロック予選3回戦
日時 平成30年4月22日(日) 東山田グランド
横浜球友会 21 - 0 川和ドルフィンズ

相手チームの事情により、大差がついた試合となりました。
しかし、人数がギリギリのドルフィンズさんでしたが、まだまだ小さな選手の頑張り、
とても良かったと思います。 また是非、宜しくお願い致します。


横浜球友会 笹木 郁男



『都筑区少年野球連盟 春季大会』 Aリーグ Aブロック予選2回戦
日時 平成30年4月8日(日) すみれが丘グランド
横浜球友会 4 - 6 横浜ビクトリー

この試合は、普段出番の少ない6年生、そして5年生の選手を起用し、チームの底上げ、
平等にチャンスがある事を理解してもらう試合に・・・。
守備も普段の場所ではなく、『何かあった場合』に備える為に出場させた選手も。
試合は・・・。 先発翔大。コメントをするのが難しい程、『自分自身に負ける・・・』、
見ていて悲しくなる映像だった。 また、快、凌の二遊間。これもお粗末だった。
しかし、この二遊間は今後もあり得る。徳大、隼のレフト、センターの初の試み。
普通に出来るはずなのに1回のミスで、自分自身で立ち直る事すら出来なくなる虚しさ・・・。
もっと、チームの為に自覚して欲しい。 そして、慶太の走塁もコメントに困る・・・。
良かったところと言えば・・・。5年生の大斗のポテンシャルくらいかと・・・。
練習試合で普段出場機会の少ない選手を出場させる、『出場の穴埋め』は、僕の頭の中に
その考えはない。練習試合は穴埋めではなく『試合形式の確認の場』なのだ。
選手全員に出来る限り、『臨場感、緊張感、そして責任感』を、感じ、役目を全うして
欲しいからだ。
試合には敗れはしたが、この試合のおかげでたくさんの事が理解できた。
それは、試合後のミーティングで話した通り。 『チームの為に今、出来る事、やらなくて
はならない事』 これはみんな理解していた。あとは、そこに行きつく為の・・・。
だよね・・・。 さあ、これからも『試合=アピールの場』は続く。この大切な1試合を
無駄にしないように、究極の準備、効率良く野球頭を駆使、『努力は裏切る』事も
しっかり念頭に置き、 『瞬時に判断、勇気を持って決断!』 横浜球友会TIMEを、
満喫しよう!!


横浜球友会 笹木 郁男


『都筑区少年野球連盟 春季大会』 Aリーグ Aブロック予選1回戦
日時 平成30年3月11日(日) 都田公園
横浜球友会 5 - 0 山田バッファローズ 

今年の戦いがスタート! 1番クジにより、開会式後の開幕戦となる。
相手は、ブロック予選の中で1番のカギとなる、バッファローズ戦。正直、いきなりは
当たりたくなかった・・・。 先発は、那和。 上々の立ち上がりで試合を作る。
一方打線は・・・。やはり水物。球友会の試合目標である、『無失点』を目指す
ゲームプランへ・・・。 チャンスがなかなか作れないか、3回にチャンスがやってくる。
ランナーがたまったところで2打席目の悠太に代わり、早々と代打の切り札『龍大』を
送る。 龍大、見事相手好投手から左中間真っ二つ、普通の走力を持っていれば、
『3塁打いや、ホームラン』級の打球を放ち、この回2点を先制!! 打った、龍大は・・・。(-_-;)(笑)
その後、追加点、翔大の右中間2塁打でダメ押し! 開幕戦にふさわしいゲーム運びで難敵を
撃破!! 今年度の1勝をあげる。 久しぶりのゲームで、思うようにいかなかった事が
ただあったが、内容のある素晴らしい時間だった。 悠太の復調が待たれる・・・。


横浜球友会 笹木 郁男



YBBL春季大会





『第106回 YBBL春季大会』 本部大会1回戦 
日時 平成30年5月29日(土) 保土ヶ谷軟式野球場
横浜球友会 2 - 3 ニュー横浜スターズ(鶴見区)

この試合は残念ながら、私は行けなかった。よって、『報告』をもとに記載。
結果から言うと、やってはいけない場面でのエラーと、相手投手の攻略の糸口さえ
見つけられなかった事での敗戦・・・。
結果論で話は出来ないが、同じ過ちを犯し続けると、人は、成長が止まる。
そのプレーまでの考え、『引出し』を出来る限り駆使したのか。
どんなに意識を高めても、結果に繋がらない事がある。それがスポーツなのだ。
ただ・・・。必死に持っている全ての引出しから、的確な判断そして、決断が出来ていない
ように感じた。 凄く難しい事を要求しているかもしれない。
でもそれを要求し、考え、練習する環境を作らなければ指導者であるべきではない。
その意思を選手が『魅力』と捉えるからこそ、『信用、信頼』が生まれ、チームスポーツが成り立つ。 結果は残念だったが、『残念』で、時間を止める訳には行かない。
ただ、ただ今は、何かを変えるべきか・・・、必死に選手たちと悩み続けたいと思います。 出口のないゴールは、存在しない・・・。


横浜球友会 笹木郁男



『第106回 YBBL春季大会』 第10ブロック 第1代表決定トーナメント決勝戦 
日時 平成30年4月28日(土) 並木第一小学校
横浜球友会 4 - 1 都岡今宿ライオンズ(旭区)

この試合に勝てば、第10ブロックの第一代表、本部大会出場が決まる。
試合は、那和がしっかり試合を作ってくれた。本当にいつも感謝してます・・・。
一方打線は・・・。 2回裏に徳大が一発を放ち先制!流れを呼び込む。
その後・・・。本日は1~4番は『本日臨時休業?』(笑)  ノーヒットです!(笑) でもそんな時は下位打線が頼もしく、試合を動かしていく ! 
『冷やし中華、始めました!!』、こんな感じ!(違うかっ!)m(__)m ( 7番)大和【2塁打含む、出塁2】、(8番)快【2塁打、センター前ヒットの2安打】、(9番)翔大【2塁打、ライト前ヒットの2安打、3打点!】
点数以上に、『力』を感じられた、そんな試合だった。
2年ぶりの本部大会出場。何とか上り詰めたかな・・・。
この予選も全てが上手く、納得いった試合運びではなかった。
前にも記載したが、『勝って反省が出来る贅沢感』、本当にありがたい事です。
ここからは、予選を勝ち上がった力のあるチームとの戦いとなります。
選手の皆さん、現状に満足することなく、甘えることなく、自分自身に【究極のハイプレッシャー】をかけ、しっかり準備して行きましょう!
男なら常に、『究極のハイプレッシャーの中で生きる』、それが何よりも男として生きる意味が隠されていると感じています・・・。


横浜球友会 笹木郁男



『第106回 YBBL春季大会』 第10ブロック 第1代表決定トーナメント準決勝 
日時 平成30年4月22日(日) 並木第一小学校
横浜球友会 9 - 1 原ドジャース(瀬谷区)

第10ブロック、この試合がある意味、大切な一戦となる事、全員が分かっていた・・・。 本日、ダブルヘッダー。都筑区春季大会は温存、満を持して『エース那和』を、送り出す。 大切な試合になると力を発揮しゲームを作ってくれる。
この試合も結果的に1失点(ホームランゾーンへ飛び込む一発を被弾)と、見事、エースの
仕事をやってのける。
一方打線は・・・。 4回まで0-0の投手戦。しかし5回表に球友会らしい得点で均衡を破る。
5回表…翔大内野安打で出塁、相手のWP、PBで隙なく、先制点のホームを踏む。
隼、四球で繋ぎ、龍大の二遊間の内野安打の間に生還。2-0とする。
5回裏…相手チームの4番に、特大のホームランゾーンへ飛び込む一撃を食らう。
那和、唖然、茫然・・・。2-1 流れが行きかけたが・・・。
6回表…球友会劇場がスタート!! 先頭の悠太、流れを変え、チームに勇気を与える
『打った瞬間』それと分かる大きな大きな一発を放つ!不調で悩んでいた悠太。
2塁ベースを回ったあたりから目から大粒の涙が・・・。      
こちらも、もらい泣きだよ(^^)v      
余韻に浸る間もなく、快が内野安打で出塁。盗塁、相手のミスで3塁まで進んだ後、
翔大のセカンドゴロの間にホームイン。2アウトとなったがここからが凄かった!     隼、龍大が素晴らしい当たりの三遊間を抜けるヒットで出塁。そして那和。
もちろんサインンは『狙え!』でも、世の中そんなに・・・。      
なんと、なんと、期待に応えスリーランホームランをレフトポール際(実際はポールでは
なくコーンですが・・・)に放り込む!あっぱれ、驚きの一言。
ゆっくりダイヤモンドを走る那和。ドキドキしなくてすんだよ、こちらは・・・(笑)   これで終わりかと思いきや、4番太綺。
この場面もちろん、『男なら狙って来い!!』って、言うよね!      
『バーン!!!』、凄い音とともにボールが左中間へ、文句ない、打った瞬間行ったと
分かる素晴らしいホームランを放つ!!! 見事なアベック連発ホームラン!!! 
この試合決まった・・・。 その裏、見事に抑え、本部大会の『しっぽ』が、見えてきた。 年に1回いや、何年かに1回あるかないかの『打の横浜球友会!』、見ている人、選手は
最高だったに違いない。
もちろん、僕もうれしかった。久しぶりの快勝、この日だけは『少しの休息』として、
楽しく振り返りたいと思います。
でも、日付が変わったら・・・。 さあ、戦いはまだ続きます。みんなの目標に向かって、
ただ、ひたむきに、謙虚に1日、1分1秒、大切に時を刻んで行こう。
僕自身、忘れられない誕生日の1日となりました。
みんな、試合後の『ハッピーバースデー』、有難うございました。


横浜球友会 笹木郁男


『第106回 YBBL春季大会』 第10ブロック 第1代表決定トーナメント2回戦 
日時 平成30年4月7日(土) 並木第四小学校
横浜球友会 14 - 4 並木ジャイアンツ(金沢区)

14得点。響きはいい。しかし・・・。初回7得点後の失点4。楽勝ムードから一転、3点差
まで詰め寄られた。
安心感?、安堵感? ちょっと待って! 君たちは『王者』ではないんだよ。
楽しくやるのはいい。でもやり続けなくてはならない事が出来た上で、『笑顔の野球』が
あるんじゃないかな? だからこそもっと必死に、泥臭くそして、謙虚に野球をし築き上げて
欲しかった。欲張り、贅沢かもしれないが、何にも贅沢ではないし、欲張りでもない。
当り前の事を突き詰めたいだけなんだよ。こういう事がこの先、絶対に血となり肉となるんだ。 勝って反省できる、これが贅沢な事なんだよ。 これから必ず、上手く行っていた
事が上手く回らなくなる時が来る。
その時にそれを打破出来る強さをいつまでも追及して行こう!! 
ここから本当の『強さ』が見えてくる。スキルアップも大切だけど、練習時間、
試合数も大切だけどその前に・・・。
『TEAM横浜球友会』 他にはない『オンリーワン』を目指してもっと、もっと、
頑張って行こう!!!


横浜球友会 笹木郁男



『第106回 YBBL春季大会』 第10ブロック 第1代表決定トーナメント1回戦 
日時 平成30年3月31日(土) 並木第四小学校
横浜球友会 8 - 1 並木メッツ(金沢区)

都筑区の春季大会と並行して、YBBLの春季大会もスタート! 
去年の屈辱を晴らすべく、本部大会出場を目指す。 試合は終始、球友会ペース。
打線もヒット8本、8得点でコールド勝ちを収める。ただ・・・。
1失点が悔やまれてならない。まだ君たちは『1点の重み』を、理解していない。
たかが1点、されど1点・・・。 野球は結局、1点の積み重ねなんだよ。
この1失点をしっかり理解して、次戦に繋げて欲しい。ただそれを祈るばかりです・・・。


横浜球友会 笹木郁男



関東学童軟式野球大会





『第41回関東学童軟式野球大会 横浜市少年野球大会』 トーナメント準決勝 
日時 平成30年6月10日(土) 日野中央公園グランド
横浜球友会 6 - 9 富岡オールスターズ(金沢区)

勝てば決勝進出。イコール、県大会出場となる大事な一戦。
しかし・・・、選手に、ベストな状態で試合をさせてあげたかった・・・。
唯一ベンチに入れる3名の指導者の内、監督の私、29番の村上コーチがどうしても
仕事の都合で欠席。28番の広樹コーチのみで試合に臨んだ。
富岡に勝つには正直、厳しい。広樹一人で全てを『動かす』には、難しすぎる。
試合前から相手を『楽』に、させてしまった・・・。
一旦は4-0とリードしたらしい。しかしそこから徐々に詰め寄られ、逆転を許す・・・。 本当に申し訳ないが、6月10日(土)は、横浜球友会の日ではなかった。よ
りによってこの試合の日がと、思うかもしれないが、 今日は、球友会の勝てる日では
なかった。
まだ選手一人一人が、『自立』して戦う、準備、知識、リズム、フィジカル、スキルを
構築中な為、この試合結果は仕方ないと考えたい。
県大会、関東大会へ進めませんでしたが、横浜市第3位!! これは素晴らしい事です!

選手、ご父兄の皆様、本当に、おめでとうございます。そして、お疲れ様でした・・・。


横浜球友会 笹木郁男



『第41回関東学童軟式野球大会 横浜市少年野球大会』 トーナメント3回戦 
日時 平成30年6月3日(日) 日野中央公園グランド
横浜球友会 9 - 0 岩崎新桜ヶ丘キングパワーズ(旭区)

この試合も打線が好調。相手投手との相性、技術も色々あるが、しっかり、フルスイングが
出来た事には評価をしてあげたい。
そして、大和、5年生で先発した啓斗のタイムリーヒットが、本当に嬉しかった。
自信につなげて欲しいなぁ・・・。 それでもって、3試合連続無失点。
これが何よりだろう。那和のピッチングももちろんだが、きっちり取ったダブルプレーも
あり、流れを相手に持って行かれなかった。
ただこの試合は正直、評価が難しい一戦だった・・・。
『クジ運も、実力のうちかな?』(笑) しかし、準決勝は、そうは簡単に
いかないだろう・・・。苦戦が予想されるのは間違いない・・・


横浜球友会 笹木郁男



『第41回関東学童軟式野球大会 横浜市少年野球大会』 トーナメント2回戦 
日時 平成30年5月27日(日) 富岡西公園グランド
横浜球友会 12 - 0 霧ヶ丘ファイターズ(緑区)

強力打線と評判を聞いた、霧ヶ丘ファイターズとの戦い。どうしのいでいくか・・・。
相手チーム先攻で始まり、いきなり先頭バッターにセンター前を打たれ、簡単に盗塁を
許しノーアウト2塁に。
しかし・・・。 そのランナーのリードがあまりにも隙があり『刺せる!』と思った私。
翔大もしっかり見抜いて那和にサインを送る。 見事、牽制でランナーを刺し、流れが
一気にいや、試合を決める素晴らしいプレーとなる。 その裏、怒涛の攻撃が始まる!
『It´s Kyuuyuukai Time !!』 快のフォアボールを皮切りに、那和、太綺、
徳大の三連続長短打!! 相手のミスもでて最後は・・・、相手の意表を突く2アウトから
凌の、『セーフティーバント!』が決まる。 初回一挙、8得点! 
ゲームの流れを持ってくる。 しかし相手も、一気に得点を取れる打線の雰囲気が
ひしひしと感じ、このままではまだ分からない。 『この試合、早く終わらせたい・・・』
と、選手へさらに『戦闘態勢』を上げさせる!
そして、2回の裏も素晴らしかった。 那和、太綺、徳大、悠太の四連続長短打!! 
素晴らしい攻撃で試合を終わらせた・・・。 攻撃は見事だった。
しかし、2試合連続の失点0が、一番の評価である。
ただこの2戦、球友会が上手く行き過ぎていると必死に、自分自身に言い聞かせる。
まだ先は長い。直ぐに切り替えて次戦へ備えたいと思います。

横浜球友会 笹木郁男




『第41回関東学童軟式野球大会 横浜市少年野球大会』 トーナメント1回戦 
日時 平成30年5月6日(日) 日野中央公園グランド
横浜球友会 9 - 0 お三の宮ヤングスターズ(南区)

全国大会都筑区予選準決勝で敗れはしたが、関東大会に繋がる大きな大会に都筑区代表として出場。しっかり切り替えて、都筑区に少しでも恩を返したいと試合に臨む。
太綺、ジャンケンに負け、球友会は先攻。初回から選手に激を飛ばし、スイッチを入れさせる。 スタートから一気に球友会の流れが・・・。
1番隼、2番凌、四球で出塁。那和、レフト前ヒットで満塁。ここで4番太綺。
見事期待に応えて、3塁線を破るタイムリー3塁打を放つ!!頼れる4番だ!!(^_^)v 続く好調の徳大。
この打席も見事、レフトオーバーの3塁打を放ち追加点。猛攻で初回4点を奪う。
今日の那和はこれで十分だった・・・。しかし、何が起こるか分からないのが野球。
この先も『丁寧』に、試合を続ける。
試合を決めたのは4回表。5-0から、隼のセンター前ヒット、那和のレフト前タイムリーヒット、徳大の左中間へのタイムリー、悠太の内野安打で、徳大好走塁もありこの回4得点。
試合を決める・・・。
初めての大きな大会。試合前は『不安と緊張』があったかもしれない。
しかし、どの選手もみんなそうであり、経験の積み重ねが財産となる。
今日は本当に素晴らしい少年野球の1ページを完成させたそんな時間だった・・・。
この先も素敵な野球ノートを、1ページを築き上げて欲しい。
そのお手伝いも今後、しっかりやって行けるように私も日々、成長し続けたいと思います。


横浜球友会 笹木郁男



都筑区夏季大会





『都筑区少年野球連盟 夏季大会』 Aリーグ トーナメント準決勝 
日時 平成30年7月8日(日) 東山田グランド
横浜球友会 6 - 3 茅ヶ崎ドリームス

ファイナルへ向けて一致団結・・・と、行きたいところだったが、キャプテンで4番、
キャッチャーの太綺が、修学旅行で欠席。でも、やるしかないね・・・。
太綺の代役に、5年生の大斗を抜擢。流れを重視し、そのまま打順も4番に置いた。
先発、那和。今年1番の最悪なコンデション。球が全く走らない。
しかし、エースの意地とプライドで、『今出来る一番の投球』をしてくれた。
そしてそれ応える大斗に守備陣。 特に、早渕戦で『やらかした・・・(笑)』、徳大。
本日は、裏のMVP級の素晴らしい守備でチームを救ってくれた。本当に見事だった!!
一方、打線は・・・。 球友会らしい、ヒット1本(翔大のタイムリー)で4得点。
その後、快のタイムリー、隼のタイムリーで計6得点。でも正直、雑な攻撃も目立った。
あと2、3点は取っていてもおかしくない。
この詰めの甘さが、今まで負けた試合の大きな原因となっている。
まだそこを本当に理解しているか疑問が残る・・・。
最終回、疲れの出た那和が、相手打線に捕まり3失点を許すも、最後は翔大が締めて、
春夏連続の決勝戦進出を決める。
春に置き忘れた大きな宝物を、また、捕りに行けるチャンスをみんなで掴み取った。
決勝戦の相手は違うが、自分たちの『今』を、しかっり、見つめ直し、修正して、
この暑さに負けない、 熱い球友会魂を思う存分、ぶつけて欲しい!!!
試合前の究極の準備、試合中のプロセスも大切にしながらも、今回は、『結果』に
こだわって欲しいと思います。
最後の少年野球の夏、限界まで走って、走って、走りマクレ!!!



横浜球友会 笹木郁男



『都筑区少年野球連盟 夏季大会』 Aリーグ トーナメント2回戦 
日時 平成30年7月1日(日) 東方公園グランド
横浜球友会 6 - 2 早渕レッドファイヤーズ

この試合も、慶太、大樹を、『自信を持って先発!』させる!!
相手の丁寧な投球にあと1本が出ず、0-0で、序盤を終える。
そして3回裏、やっと、やっと、那和のタイムリーが飛び出し2点を先制。
これで乗れるかな・・・と、思っていたら・・・。
5回表、『徳大の見事な守備』により( ;∀;)、同点に追いつかれる・・・。
笑えない・・・。(-_-;) でも、慶太、大樹は絶対に最後まで替えない・・・。
流れがおかしくなっていく中、時間的に最終回の裏を迎える。
そして、1アウト満塁のビックチャンスに慶太、大樹の打順へ回ってきた。
ナイスな展開!!! 慶太、必死のフルスイングも、キャッチャーフライを打ち上げ
2アウト。万事休すか。。。大樹、頼む・・・。
大樹、究極の緊張を顔全体でかもし出し、頭真っ白?誰が見ても緊張感MAXが
見て取れる。これだよ、この大会で求めているのは・・・。
那和、太綺なら、絶対に、 『美味しいところに回ってきた、一丁やったるか!!!』、
なぁ~んて表情をするに違いない(笑) さぁ~頼むぞ大樹・・・。
しかし・・・、簡単に2ストライクと追い込まれる。でも、ここから感動の幕開けだった!!!
0ボール2ストライクから、3球連続ファールで粘る。
もう、スイングの形なんてどうでもいい!!、必死にバットを振り続けるあの姿、
たまらなかった・・・。 そしてまた1つボールを選び、3ボール2ストライクに・・・。
よくこのカウントまで持ってきた、この事だけでも大樹をその瞬間、評価した。
勿論、相手の投手にも・・・。
~最後の一球~ 大樹、決勝の押し出しフォアボール選んだ・・・。泣けた・・・。
今も、この文面を打ちながら、あの場面が鮮明に思い出され、目頭が熱くなる・・・。
少年野球最高!!! 野球人口が減少、そんなの関係ない。
少年野球のネガティブなうわさが独り歩きし、野球を知らない方々が勝手な固定観念、
先入観で評価をしている。
でも、事実、全てがパーフェクトなチーム、運営、人間関係、金銭面のご負担、ご父兄の
人間的、肉体的ご負担など・・・負の部分は否めない。
しかぁ~し!!! 真実は違う・・・。違うんだよ!!!     
奥山慶太、関山大樹の究極の緊張感を思いっきり出しながらも、必死に野球頭を駆使し
考え、そしてチームの為に立ち向かうあの姿。
その周りでサポートし続けたレギュラー陣の選手及び、レギュラー陣のご父兄。
野球ほど、日本の子供達にあった、『すべての社会を学べる素晴らしいスポーツ』
ではないだろうか!!
つい熱くなって話が飛んだ・・・。すみません・・・m(__)m それほど素晴らしい
ゲーム、時間だった・・・。
皆さん、感じて頂けましたか・・・(-_-;) さぁ、次は準決勝。
ここからはレギュラー陣が出陣し、『二人』の分の、『チーム愛』を引継ぎ、大暴れして
欲しいと思います。
ただ相手は強敵ドリームス。一筋縄ではいかないだろう。
次戦までの期間で、僕も必死に、作戦を練りますね・・・。


横浜球友会 笹木郁男



『都筑区少年野球連盟 夏季大会』 Aリーグ トーナメント1 回戦 
日時 平成30年6月30日(土) 東山田グランド
横浜球友会 9 - 4 佐江戸少年野球部

この大会は毎年、普段、なかなか出場させてあげれない選手を先発出場させ、
レギュラー陣が他のポジション、ボールボーイ等、全面的にバックアップして臨む
大会としています。
横浜球友会の考えの一つ、『普段なかなかチャンスに恵まれない選手を、練習試合に
出場させ満足させる、それは考えられない・・・』
練習試合はあくまでもチーム全体の確認の場であり、穴埋めをする為の時間ではない。
全選手に出来るだけ公式戦のチャンスを与え、あの『緊張感の中で成長させる!』
これが我がチームの考えです。
隼、初先発、完投!! 慶太、大樹、フル出場!! ガッツリ大緊張!! 
必死にチームの為に頑張り続ける・・・。 見事、逆転勝利で1回戦を突破。
途中、ひっくり返されて少し?焦ったが、このメンバーでも十分野球になる事を
証明してくれた。
次戦も、慶太、大樹、先発、フル出場を目指し、準備に取り掛かる。
『全員野球 横浜球友会!!』



横浜球友会 笹木郁男


YBBL秋季大会




『第109回 YBBL秋季大会』第2ブロック 第2代表決定戦 決勝
日時 平成30年10月7日(日) 上川井グランド
横浜球友会 3 - 4 オール川井(旭区)

横浜球友会20年の歴史の中である意味、『1番ありえない試合』と、なってしまった。
文面に残すのも迷うくらい、選手、ご父兄の皆様にどう話し、納得させたらいいか、
本当に苦労した・・・。 『誤審・・・』 人は必ず、間違える事がある。
それは皆が認める。しかし今回の誤審は、少年野球を『大人の威厳、権限』で、
ぶち壊した! この試合の被害者は、負けた横浜球友会だけでなく、勝利した
相手チームの選手、STAFFも被害者になったのである。
相手チームの心情も考え、怒り、悲しみをぐっと堪え、選手達と前を向く事にした。
しかし・・・。 受け入れるのに、相当時間がかかる事間違いないだろう・・・。


横浜球友会 笹木郁男



『第109回 YBBL秋季大会』第2ブロック 第2代表決定戦 準決勝
日時 平成30年9月24日(月) 川井小学校グランド
横浜球友会 11 - 2 横浜ジャイアンツ(青葉区)

正直、驚いた・・・。本当に申し訳ありません。予想をしていなかった。
野球は筋書きのないドラマとは良く言うが、本当に恐ろしいスポーツだ・・・。
対戦相手、4回戦勝利を自信にそして、1度負けている相手へのノンプレッシャームード。
これは本当に戦いにくい。それが初回から降りかかって来る・・・。
先発は翔大。初回表、相手の4番バッターに先制のツーランを浴びる。
今大会のグランドは、6年生の大会にしてはやはり狭い。
よって、1-0で勝つのは至難の業である。ではどう勝つのか?それは・・・。
早く10点取る事だぁ!!! その裏、球友会の10点打線?(笑)が早くも爆発!! 
この回は記載するかっ(^_^)v 1番隼、ライトへのヒットで出塁。
さすが戦闘バッター!2番快、『快足👣』を活かしたセーフティーバントを
見事に決める。
そして3番助っ人外人の那和(笑)やっぱり今大会は神がかっている!
今大会4本目の逆転スリーランをぶち込む!もはや、手が付けれない状況に・・・。
続く、少しバットが湿っている4番太綺。待ってました!お待たせいたしました!
レフトへの一撃!那和、太綺のアベックホームラン!!! 
いやあ~、たまらん光景だった。まだまだ終わらない・・・。
安定の?5番(笑)徳大、レフト前ヒットで続き、6番悠太。
またまたバッターボックスでおかしな行動取るもんだから、『しょうがないから
サイン出すよ!お約束のバスターエンドラン!!!』 出ちゃいましたまたまた
ミラクル!お得意のキャッチャーフライを封印し、ツーランを放った。
ホント悠太のホームランは美しんだよねぇ~。この時点でまだノーアウト。
そして、人生公式戦初となる、センターで出場の7番龍大。頭がセンターの
守備でいぱい、いっぱいが見て取れるこの打席。結
果は・・・。バッティングにならなかった(-_-;)(笑)・・・。
1アウト。続くは8番翔大。一番気を遣う翔大。早い段階で1つプレーが上手く行くと、
その試合は計算がつく選手へとなる。しかし、逆の結果になるとその日1日、
全く使えなくなる( ;∀;)本日は如何に。。。
(すでにツーランを打たれている・・・ヤバいか・・・) 翔大、見事左中間を
抜くツーベースを放ち安堵の表情(^_-)-☆ 
グランドに来ている球友会関係者全員がそうだったに違いない・・・(笑) 9番凌・・・。
快と凌の不思議なコンビ。前日は快が不調で凌が無難にプレーをこなした。
本日、快が無難にプレーをしたが、凌が不調。この二人、どっちかがいいと、
どっちかが悪い方へハマる。ホント、困ったコンビなのである・・・。
よって、快がセーフティーバントを決めたので凌は、お約束通り・・・と、
なった・・・(笑) 話を戻そう。
初回6点を奪い逆転に成功し、相手チームの勢いをまず、止める事が出来た。
早く10点欲しい・・・。2回にもゲームの世界にいる様なキャラクターと
化した那和が、2打席連続のホームランまた放つ。何とこの大会5試合で5発!
すごいよ全く・・・。 でも、那和が塁に出てランナーをしなくて済むので、
こちらは安心ですが。。。(笑) なぜかなぁ~~~。
もう試合は見えて来た・・・。絶対は無いが、絶対に勝ったと確信出来るゲームも、
20年もやっていれば分かるゲームもたまにはある。
そして4回には『センター龍大』にもタイムリーが飛び出し、本日計13本の
ヒットを放ちコールドゲームで勝利を掴む。今日は選手たちを褒めて
あげたいそんな1日だった・・・。
しかし、自分の中で直ぐに、スイッチが切り替わった。
第2代表決定戦の相手へのリベンジを果たすべく・・・。
我々戦いはここからだ・・・。 
to be continued・・・。

横浜球友会 笹木郁男


『第109回 BBL秋季大会』第2ブロック 第2代表決定戦 トーナメント4回戦
(第1代表決定戦で準決勝敗退の為、トーナメントルールにより4回戦から出場)  
日時 平成30年9月17日(月) 川井小学校グランド
横浜球友会 9 - 2 南山田ライオンズ(都筑区)

笹木不在・・・。 今大会において、本当は戦いたくない同区での潰しあい。
本部大会進出を都筑区同士で励ましあい、意気に感じ同区からたくさんの
本部大会進出を 目指している事もあり、 いくら抽選とは言え、気持ちは晴れない。
しかし、試合が始まれば目指すは1つ・・・。
隼2ホーマーの猛打賞!! またまた那和の1発、今大会3本目! 
チーム安打合計12本の攻撃で見事、コールドゲームでの再発進!を遂げる。
選手たちの一体感に脱帽です・・・。素晴らしい・・・!
第2代表決定戦準決勝戦は、左近山BFvs横浜Gの勝利チーム。
両チームとも1度戦った相手。野球には絶対が無いので、
しっかり準備をしていきたい。


横浜球友会 笹木郁男


『第109回 YBBL秋季大会』 第2ブロック 第1代表決定戦 トーナメント準決勝
日時 平成30年9月9日(日) 上川井グランド
横浜球友会 1 - 3 オール川井(旭区)

試合に行けず、残念だった・・・。 切り替えるのは難しいけど、下を向いても、
過去を振り返っても仕方がない。 もう一度、ハッタリかましながら、
大手を振って、前を向いて歩こうぜ!!!(^^)v


横浜球友会 笹木郁男



『第109回 YBBL秋季大会』 第2ブロック 第1代表決定戦 トーナメント2 回戦
日時 平成30年9月8日(土) 川井小学校グランド
横浜球友会 4(1) - 4(0) 左近山ブルーファイターズ(旭区)

地元、旭区の古豪、左近山BFとの戦い。相手左腕の好投手をどう攻略できるかが
カギとなる。
初回裏、絶好調の那和がこの日もレフトへ放り込む!!
本当に見事だよ・・・脱帽m(__)m
2回裏、球友会の真骨頂、『ノーヒットでも点を取るんデス攻撃!』が、炸裂!!! 
相手のミスを誘い、前の塁をしたたかに盗み(しかし、今年はしたたかに盗める
選手は2名程ですが・・・笑)、得点を重ねる。
しかし、相手チームもただでは終わらない、本当にいいチーム。
最後まで何が起こるのか、神のみぞ知る・・・。
誰が神様の機嫌を損ねたのか、それはないだろォ~、ウソだろォ~と思いたくなる
場面がやってくる。 時間的にも最終回であろう6回表。
これを抑えれば勝利となるはず・・・だった・・・。
いきなり信じられない打球が襲う。何でもないセカンドゴロ。
快が捕球体勢に入った瞬間、目を疑う、快の身長を遥かに超えるイレギュラー👀・・・。
不吉な予感が走る・・・(-_-;) 当たってしまった・・・。
まさか、まさかの同点ツーランを浴びてしまったのである。最終回の裏、
サヨナラのチャンスも作れず一旦、ゲームが終了。
これより、特別ルールでの延長戦へと突入する。
*YBBL特別延長ルール  1アウト1、3塁から前イニングからの継続打順で
行う。例えば、6回裏、8番バッターが3つ目のアウトの打者となった場合、
継続打順での特別ルールでは、7番バッターが3塁ランナー、8番バッターが
1塁ランナーとなり、9番バッターから攻撃が開始される 球友会は裏の攻撃の為、
相手の出方によって攻撃を考える事が出来る。相手はどう仕掛けてくるのか・・・。
強攻?スクイズ?・・・? 強攻策で来た!! 前進守備のショートゴロを
那和が捌き、3塁ランナーを食い止め1塁で捕殺。そして2アウト1、2塁となり、
待ってましたのウルトラC炸裂!!『究極のサインプレー!セカンド牽制』
で見事、3つ目のアウトを取った! あとは、どうゲームを終わらせるかを
考える事に集中。バッターは翔大・・・。
仕掛けるには仕掛けたが、翔大の良いところを引き出せなかった・・・。
監督がヘボ・・・反省。2アウト1、3塁・・・。バッター隼。一振りにかける・・・。
何とか終わった。えっ、何で隼の打席の事書かないのかって? 
正直勝つには勝ったが、気持ちよく終わりたかったが、相手チームへの
敬意を表し、勝敗のみ最後は記載します。 第1代表まであと一つ。
何とかこのまま勝ち上がりたい。しかし、そんなに甘くない事は分かっている。
万が一負けて、第2代表決定戦に回った場合、過酷な戦いが更に待っている。
左近山BFとまた、当たる可能性もある。 本当に厳しいの一言だ。
次は地元、ホームグランドのオール川井戦。すべてがアウエーの中、
何とか勝利を・・・。選手に全てを託す・・・。


横浜球友会 笹木郁男


『第109回 YBBL秋季大会』第2ブロック 第1代表決定戦 トーナメント1 回戦 
日時 平成30年9月1日(土) 川井小学校グランド
横浜球友会 10 - 2 横浜ジャイアンツ(青葉区)
約3週間ぶりのゲーム。試合の入り方が注目される・・・。
そして予感が当たる・・・。 相手先頭バッターの何でもないショートゴロを、
翔大があっさりエラー(-_-;) 翔大お得意の『首をかしげる動作』が、
激しくなっていく・・・(笑) 続けて、何でもないレフトフライを今度は大和が、
取る前から『やらかすなっ』と、分かる程悲しい落球を犯す( ;∀;)
開始早々1失点。相手チーム盛り上がった事は言うまでもない・・・。
しかぁ~し!!ちょっと待ったを言わんばかりの那和。 『エラーした奴が
悪いんじゃない、そこに打たれた俺が悪いんだぁ~』(そう考えたかは
定かではない・・・笑)と、怒りの一発! ホームランゾーンへ飛び込む、
逆転のツーランホームランをお見舞い!! カックイぃ~(^^)v それを
目の前で見ていた4番太綺、『よっしゃあ~、俺もぶち込んだる!!』と
息を巻いて打席に立つが・・・(-_-;) 5番徳大の打席に行きます!(笑)
これまた打った瞬間確信の、ソロホームランを発射!チームに確固たる
勢いを運んで来た!それが次の回、あからさまとなる・・・。
2回裏、四球と単打のみで打者一巡の猛攻、4点を奪い相手チームのベンチの
雰囲気が・・・。 じゃあ、とどめは誰が打つんだぁ・・・・・・・・!
この俺だぁぁぁ! 種子田悠太じゃああああああ!!! 凄くカッコいい、
ホームランアーチストのような高い放物線を描いた特大の一発を、
本当に打ってしまった・・・。 一瞬、ほっぺたをつねりたくなった・・・。
意外な試合展開で見事勝利を収め、1回戦突破!! 出来すぎた今日の打線、
次戦が不安になるのは私だけ・・・?


横浜球友会 笹木郁男

都筑区秋季大会





『都筑区少年野球連盟 秋季大会』 Aリーグ トーナメント準決勝  
日時 平成30年11月4日(日) 東方グランド
横浜球友会 2 - 5 山田バッファローズ

最後の区大会。こんな終わり方をするとは思っていなかった。
YBBLの呪縛から解けない我が、横浜球友会。 致命的なエラー7個。
今まで見た事も、想像した事もない映像がそこに浮かび上がる。
相手チームのイケイケ野球、それは試合前から想定済みだった。
それは選手も十分分かっていた。 でも、その勢いが相手チームの歯車をずらし、
流れを引き寄せる事が出来る、それがスポーツであり野球だ!!
今回は素直に相手チームを称えよう・・・。
第19期生の選手達、『少年野球の試合において』は残念ながら、
レベルアップをする事が出来なかった。これは監督である僕の責任です。
ただ、一人一人が中学に行っても十分、STAFFが使いたくなる、
『強い選手』に育った事は間違いない。 しかしこれは野球脳、フィジカル、
スキルのみであって、本当の強さの追及、 『全てを瞬時にリンクさせ結果を
もたらす強さ』 1つのミスでは崩れない、素早い対応能力、修正能力の向上だ!
今年の選手は1つのミスを引きずり、修正できず試合が終わってしまう事が
ただただあった。 経験、情報量は増えたはずなのに、上手く回らなかった。
仕方ない・・・。 選手のみんなは是非、この経験を成長の糧に出来るか否か、
自分自身との戦いの中で答えを見つけて欲しいと思います。 残り僅かな少年野球。
今まで通り、一瞬のスキを見せずに徹底して極めて欲しい。
まだまだやらなければならない事はたくさんありますからね・・・。
最後まで、『横浜球友会』、やり遂げ、完結させよう!!!


横浜球友会 笹木郁男



『都筑区少年野球連盟 秋季大会』 Aリーグ トーナメント2 回戦 
日時 平成30年9月23日(日) 東山田グランド
横浜球友会 4 - 2 横浜ビクトリー

春の大会時に、『ちょっとやらかした・・・』試合をして敗れてしまった相手。
今日は、しっかり締めて行きたいところ。 相手大柄の好投手の前に大苦戦。
そして那和が絶不調のマウンド。あれれ~な展開に・・・。
でも負けれないから、とりあえず早くあの好投手をマウンドから降ろさないと
エライ事になるので、 『本当にすみません、ちょっとイヤらしいバント作戦を
やらせてもらいます』攻撃を敢行! そこからミスを誘い、予定通り
マウンドから降ろし、得点を重ねる。 那和が今シーズン1番悪い投球の中、
何とか完投!得点差は事実、接戦に見えるが、真実は・・・。
球友会らしい戦いだった・・・。 さあ、これで3大会連続の準決勝進出! 
もう少しこのメンバーで楽しもうよ!そして、春夏のリベンジもあるからね・・・。
あ~、楽しみだ!!!って、思っているのは皆さんだけっ!
私は、頭一杯、プレッシャーと毎日戦い、おかげさまで、体重が・・・。
増えた・・・(-_-;)(笑) ストレス太り・・・?(笑)
とにかくそれはさて置き、残り僅かな少年野球を突き詰めて行こう!!


横浜球友会 笹木郁男


『都筑区少年野球連盟 秋季大会』Aリーグ トーナメント1 回戦 
日時 平成30年9月16日(日) 牛ヶ谷グランド
横浜球友会 12 - 1 折本クーパーズ

6年生最後の区大会が開幕。春、夏、決勝戦で敗れ、最後に栄冠を・・・。
選手たち、チーム一丸となりいざ出陣!
初戦は、『那和の一発ギャグ!初球いきなりデッドボールをお見舞い・・・』
からスタート(笑) そんでもってそこからあっさり、タイムリーを
打たれ先制される・・・あはは・・・。
しかし、たるんだチームはここまで。 相手のミスが多かったが、そのミスを
引き出したの我がチーム。圧倒的な【力】を発揮し、最後はトドメの
『フェンスオーバ!推定飛距離70Mの大ホームラン』を、やらかした
那和がぶち込み、 コールド発進! とりあえず、幸先よくスタート
しました!(^^)v


横浜球友会 笹木郁男