◆横浜球友会スローガン
『~全 員 野 球~』
◎チームスローガン『~全員野球~』とは・・・
☆『チームがあっての自分』という意識を持つ。
☆チーム全員が同じ目標を持ち、一人も欠けることなく常に「今何をすべきか」
「何が出来るのか」を考えその時、その瞬間を一所懸命過ごす。
☆決して諦めず、自分一人だけという考えを持たず、常にチーム全員で技術
向上、人間的向上を目指す。
☆思いやりのあるやさしい心を持って、感謝の気持ちを忘れず日々精進する。
☆本当の友達、チームメイトとは。全て『ドントマインド』ではない。
◆横浜球友会足跡
■創 立 平成11年(西暦1999年)10月
■加盟団体 都筑区少年野球連盟(平成13年2月加入)
■大会初参加 平成13年3月10日(都筑区学童選手権大会新人選)
◆横浜球友会人間教育理念
1.社会で役立つ人間を育てる (挨拶/感謝/貢献/協調性/知識)
2.強く生きて行ける人間を育てる (体力/自信/勇気/発想力)
3.魅力ある人間を育てる (存在感/リーダー性/洞察力)
すべてにおいて「人としての基礎作り」を教育理念に掲げ日頃の指導にあたります。
又、野球が出来事は当たり前の事ではありません。
両親のありがたさ、道具・グランドを大切に、相手チームに対する気持ち、
すなわち球友会では 「感謝の気持ちを忘れない」という事を念頭に置き
子供達と大切な時間を過ごしています。
社会で生きていく、成長していく為に必要な、全てのカリキュラムが含まれている
素晴らしいスポーツ野球。是非、野球を通じて、『人は人の為、社会の為に貢献する事を
運命とし生を受けた』スタッフと一緒に、本来の人が生まれてきた意味をしっかり
学んでいきたいと思っております。
◆横浜球友会指導方針
練習時間は短いです。しかし1日1日、1分1秒の大切さを理解させ、正しい知識、動作を
『効率よく』行える事を心掛けています。
また、まずはしっかりとした野球の本質、理論、知識を学んで頂きます。
『たくさんの知識が、意識を変える』 『技術は時に裏切るが、知識は裏切らない』
野球人生が末永く続く為に、『究極の少年野球』を、子供達と追求していきます。
※いくつか指導方針をご紹介致します
◎チーム強化として
(基礎学年)
低学年(1~2年生)では、ボール運動の1つとして野球があり、まずは運動能力の向上、
構築を目的と致します。そして、チームスポーツのあり方を伝え、協調性や、人に認めて
もらう喜び、人を助けてあげる大切さを体感して頂きたいと考えています。
(応用学年)
中学年(3~4年生)では更なる、運動能力の向上、構築、そして改善を念頭に置き、
「表現力の幅、質を高める」事を意識させます。
野球の技術は勿論の事、野球の本質、根拠、それらに繋がる『正しい動作(movement)』の
指導をしていきます。また、組織としての目的は、状況に応じたプレーの選択を子供達に
させ、「自分で考えてプレーさせる」事で、野球の楽しみ方(みんなで成し遂げる喜び)
の幅を増やしていきます。
(発展学年)
高学年(5~6年生)では、基礎/応用と学んできた内容を継続しながら、
『movementスキルの更なる理解と構築』を、引き続き突き詰めていきます。
また、組織としては、「チームの為に今、出来る事」 「瞬時に判断し、勇気を持って
決断出来る強さ」をテーマに、チームメイト全員が同じ目標を持ち、五感を全て導引し、
「究極のチームを作り上げる楽しさ」を求めていきます。また中学年と同様、
「自分で考えてプレーさせる」事を前提に、1つのミスでは崩れない逞しいチームを
目指していきます。
◎道具を使うスポーツ理論
道具を効率よく(グローブ、バット等)使う為の知識を理解させます。
それが上達への近道だからです。
◎キャッチボール理論 ~キャッチボールを制する者、試合を制する~
キャッチボールの大切さを徹底的に理解させます。その為には・・・
「なぜそう取るのか?」 「なぜそう投げるのか?」 「その為に体はどう使うのか?」等、
子供達に分かりやすく、プリント、ノートを利用し理論、根拠を伝えていきます。
◎走塁理論
勿論、走塁のテクニックは指導します。しかし、スタートの仕方、走り方,戻り方が
間違っていれば全てが結果に繋がらなくなります。そこで、『movementコーディネーター』が、
走り方、減速(次への準備)、方向変換等の指導を致します。
足が速い、遅いではなく、技術として、「走塁は野球において、絶対理論」だからです。
◆横浜球友会指導システム
横浜球友会では発足以来、技術習得を目指すのは勿論ですが、本当の少年野球のあり方を
常に追い求め、最先端の少年野球を実行し続けています。
子供達の安全を第一に、正しく効率の良い動作の構築、そして末永く野球が出来るように・・・。
その中で行っている横浜球友会指導システムをご覧下さい。
①ケガをしない体作り
『柔軟性、小学生の為のトレーニング理論』
*現に、球友会選手のケガ率、特に、野球肘、肩痛においては発症率1%未満です。
②元気な体作り
『プロのトレーナーによるエビデンスに基づいた、球友会オリジナルトレーニング』
*球友会卒団生の選手が、高校野球まで続ける割合が85%以上です。
体力の向上はもちろん、ケガの履歴が少ないので、他の選手よりも練習メニュー
をこなせる事が、1つの要因となっています。
しかし1番の理由は、野球がずっと好きでいれられるからです!!
③正しい動作がケガを減らし、末永くプレーヤーでいられる
『movementコーディネーターによる、基本動作、応用発展動作の構築』
*走る、飛ぶ、止まる、切り返し、打つ、投げるなど、ほとんどの指導は、『形』に拘った
指導が多いです。横浜球友会ではmovementコーディネーターによる、一つ一つの動きを
パーツごとに分け解剖学、生理学、力学をベースに
『楽しく、安全に効率よく』をテーマに指導しております。
◎この『movementトレーニング』の指導ができる事こそ、横浜球友会の強みです。
④食育と睡眠指導
『管理栄養士による、食事メニューと摂取方法+睡眠の重要性』
*体力強化には欠かせない食事と睡眠。短い練習の間にも効果的に捕食を摂り、
エネルギーを消耗した中での練習を避けるようにしています。また、タイミング
のいい時の捕食(食事)を摂る事で、成長、体力強化に繋がり、集中力の低下も
防ぎます。
◆横浜球友会 格言