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『第58回 都筑区少年野球連盟秋季大会』 Bリーグ決勝
日時 令和5年11月12日(日) 東山田公園 
横浜球友会 0 - 7 川和シャークス

リトルから移籍してきた、相手投手の予想以上の投球に手も足も出ず・・・。
和希よりも速い球を投げる素晴らしい投手。見事でした。ただ、2アウトから取れるアウトをミスしたところから、簡単に崩れた我がチーム。まだまだ力不足を感じる。
ここから改めて進化したチーム作りに着手し、選手1人1人のポテンシャルを“20%!”引き上げる。そしてしっかり選手と話し合い、『言われてから動く選手』ではなく『自らの考えと責任を持って動ける選手』を目指して行きたいと思います。
僕らは引き立て役ではない・・・。
いつか覆せるように引き続き、【全力精進】あるのみ!!

横浜球友会 笹木郁男


『第58回 都筑区少年野球連盟秋季大会』 Bリーグ準決勝
日時 令和5年10月15日(日) 都田公園 
横浜球友会 6 - 1 横浜フューチャーズ

この試合、初めて先制される・・・。先発和希。ここまで捉えられたの初めてではないだろうか。フューチャーズのスキルがとても良かった。少し焦る。しかし失点はこの初回のみ。今大会の強み?が表現された。うん?おかしいな???ほとんど守備練習はしてないぞ、なぜ?(笑)
この日もヒットわずか3本。その3本とも和希の『木製バット』から放たれたすべて、外野を超える素晴らしいあたり。“あのバット”ならゆうに90mは飛んでいただろう!言い過ぎかぁ~~~😂
ここまで全て1失点。もちろん和希の投球も素晴らしいが、拓真、奏弥も見事につなぎ役を果たしてくれている。そして守備陣も最小限のミス、同じミスを続けない切り替えは見事!!相手を限りなく0失点で押さえれば、勝利を手繰り寄せる確率がグン⤴と上がるのが野球の本質。でも今の我々が目指しているものそれは“フルスイングからの脱却!”『フルコンタクト!10点打線!!!』なのだ。9失点されても10得点で乗り越える。やってみたいよね、目指したいよね。引き続き、守備、走塁も丁寧に、そして『バーティカルスイング』の構築。精進あるのみ!!
さあ~、次は決勝戦。3度目の正直!ミラクル!究極の準備を全うし試合に臨みたいと思います。

横浜球友会 笹木郁男



『第58回 都筑区少年野球連盟秋季大会』 Bリーグ決勝トーナメント1回戦
日時 令和5年9月23日(土) すみれが丘公園 
横浜球友会 2 - 1 山田バッファローズ

大切なトーナメントが始まる。ここで敗戦したならば、今までの結果が・・・。
先発はやはり和希―奏弥のバッテリーで挑む。今現在和希は、都筑区でトップクラスの投手に成長。昨年から取り入れた『捕手』の経験が少しずつ実を結んできている。今日はどこまで持つのやら・・・。
やはり本日も打線が火を吹かず苦しい展開に。奪われた三振10個、ヒット2本(4年奏翔の内野安打、4年湊のセーフティバント)その奏翔の1本で均衡を破る!一方投手陣は・・・。
和希、本日も『安定の3回60球』そこから奏弥→拓真とつなぎ、最終回2-0トリード。しかし、簡単には終わらない。拓真が1失点し尚もピンチが続き、ワンアウト1、2塁。そこで次打者を魂の投球で三振に仕留め2アウト1、2塁。ピンチは続く・・・。
『はいっ!あと10球残ってます作戦』発動! 『ピッチャー和希!』
今、この継投に持ち込む事が、勝利の方程式になっている。
『終わった・・・』見事、三振を奪いベスト4進出。最初の目標を手に入れる・・・。
実は試合前、山田Bの監督さんから、『主力2枚、インフルエンザで欠席』の話を聞く。マジかぁ~、相手チームであろうが僕のお気に入りの選手はいる。お休みの一人がその選手だった。その状況でもこの試合を作り上げた山田Bさんは本当に素晴らしいに値する。もし2人がいたら・・・。しかし、これもまた慶応高校森林監督のコメントではないが『運、勢い、準備』があったのではないかと、相手チームをリスペクトしつつ、自チームの選手を褒めるべき内容だと思います。
~そこでここまで気になったこと~
ここ何ヶ月は、ほとんどの練習をバッティングの時間に費やし、守備、走塁に関しては2~3割?程度。そんな中でここ3試合で失点が僅か3失点。ううん・・? やっぱり、チーム練習に重点を置く事ももちろん大切だが、個人スキル、野球頭を20%向上させる事にフォーカスしても十分、試合で結果を出す事も出来るのかと。そして何よりもいまだ火🔥を吹いていないが『木製バット集団』の今後。こんなにも自分のスキルを高め、失敗も教えてくれる道具。引き続き『木製バット』を極められるよう継続させて行きたいと思います。
夢は全員木製バット使い、ホームランを打つ事!!!
『movement ✕ 根鈴理論(バーティカルスイング』
横浜球友会しか出来ない新しい知識の中で成長させたいと思います。
To be continued・・・。

横浜球友会 笹木郁男



『第58回 都筑区少年野球連盟秋季大会』 BリーグCブロック2回戦
日時 令和5年9月17日(日) 都田公園 
横浜球友会 5 - 1 佐江戸少年野球部

初戦を突破し、リーグ2戦目を迎える。この日は皆で決めた『全員、木製製バット』で挑む。
先発和希―奏弥でスタート。和希、三振、四球の組み合わせにより3回で60球を投げる。エコではないわなァ・・・(笑)
さあ、打線の方は??ヒット・・・3本(拓真、蒼太、優剛)そして、紙一重の?奪われた三振11個(*_*)スイング自体は悪くないけど、まだまだコンタクトスキルが上がっていないのかと。しかし、ここで諦めたりする必要はない!信じて継続するのみ!!!いつか・・・どこかの試合で火🔥を吹いて『10点打線!』を見せてくれぇ~~~。
とりあえず、ブロック1位通過を決めたので、一安心・・・。

横浜球友会 笹木郁男



『第58回 都筑区少年野球連盟秋季大会』 BリーグCブロック1回戦
日時 令和5年9月3日(日) 東山田グランド 
横浜球友会 2 - 1 南山田ライオンズ

来年の高円宮杯都筑区代表をかけた大会が開幕(新チームの開幕戦)まずは、決勝トーナメント進出を目標に全身全霊をかけ臨む。
初戦は夏季大会同3位の南山田さん。開幕からナイスな組み合わせ!(-_-;) 先発はやはりエース『和希』に任せる。試合は、相手投手の緩急とコントロールの良さそして、キャッチャーの選手の頭の良さになかなか打線が繋がらずストレスが貯まる展開に。ただ大きかったのは2得点とも2アウトから優剛と拓真のタイムリーが生まれた事。本当に勝負強さを発揮してくれました!
相手打線も和希の切れの良いボールに対し、しっかりスイングし当ててくる。見事な対応だと関心していました。そして、流れが変わるだろうと感じていた継投(和希60球投げる)拓真にスイッチをしてここからどう守っていくか?を考える。
代わりっぱな、いきなりヒットを打たれ盗塁にボークを取られ、次打者はショートフライに抑えたが、1アウト3塁のピンチ。一旦タイムをかけマウンドで間を取る。
『前進守備はいらない。3塁ランナーは返してもいいから2アウトランナー無しを目指そう!』
しかし、次打者にタイムリーを打たれすかさず盗塁。1アウト2塁。試合時間からこの回が最終回になる。リーグ戦の為、万が一、同点にされれば球友会は最高で引き分け、最悪、敗戦まで見えてくる。なんとかせねば・・・。
次打者がセカンド後方のフライを打ち上げる。ヤバいっ!!と思った打球をセンター優剛、ナイスプレーで2アウト!!打順が1番に回る。どうする・・・?
ルール上、和希はあと10球もしくは、その対戦打者の打席が終わるまで投げる事ができる。この『10球』が作戦の1つでもあった。
迷いはない!投手交代!!!
『ストライクスリーっ!!!』
エース和希、この試合最後までマスクを被った奏弥のバッテーリーで試合を締めくくる!!
開幕戦にしては本当に素晴らしい内容だったのではないかと、選手たちをたくさん褒めたいと思います。出場した選手、出場出来なかった選手全員で守り抜いた1勝です!横浜球友会のモットーの1つ『全員野球』見事に表現をしてくれました。まだまだ大会は続きます、最後まで隙を見せずそして、謙虚なチャレンジャーとして大切に過ごして行きましょう。

横浜球友会 笹木郁男