さわやかカップ


『わやかカップ送別大会 石毛杯』決勝戦
日時:3月17日(土) すみれが丘グランド
横浜球友会 2 - 0 山田バッファローズ

我が『横浜球友会』現6年生、最後の大会、『さわやかカップ送別大会 石毛杯』決勝戦。 監督の私は仕事の為欠席。 それが良かったのか…😅 最後の最後に、素晴らしい結末を作り上げる。 この学年は、6年生になる前に主力3名が受験のため退部。そこから本当に大変な日々が続いた。 でも…。 今は、それがあったからこそ、抜けた選手に羨ましがれるチームになった。受験は否定しないが、小学生時代にしか、培えないものを手にいれた。 胸を張って、次のステージに進んで欲しい。いや、進むべきだ‼️ ここまでの時間は我々にしか分からないが、この素晴らしい時を今後の糧として、逞しく成長して欲しいと思います。 これで本当の笹木からの『卒団…』 おめでとう…。

横浜球友会 笹木 郁男


都筑区春季大会




『都筑区少年野球連盟 春季大会』 Aリーグ Cブロック予選3回戦
日時 平成29年4月16日(日) すみれが丘公園
横浜球友会 7 - 15 荏田南イーグルス

初回表に『6失点』
防げた失点であった。誰もチームの為に動かない、声も出なければ、頭も使わない。途中、相手のミスに乗じて2点差まで追い詰めた。
しかし、相手にプレッシャーを与えるまでには至らなかった・・・。
これが今の『横浜球友会』
予選敗退が決まる・・・。

現実を受け止め、謙虚にそして・・・、攻撃的になれる日を目指し前を向いて行くしかない。
落ち込むほど努力してないもんね!
そう思った方が絶対にいいと思うもんね!

やるしかない・・・。

横浜球友会 笹木 郁男


『都筑区少年野球連盟 春季大会』 Aリーグ Cブロック予選2回戦
日時 平成29年3月20日(月) 東山田グランド
横浜球友会 2 - 7 山田バッファローズ

主力退部・・・、それは仕方ない。しかし・・・、背番号『1番』、インフルエンザの為、欠席。更に劣勢に立たされる。
選手の頑張りは認める、でも・・・。
残りの選手にチャンスが回ってきたのにも関わらず、それを理解していると思っていたが、野球以前の問題に直面する。

『ヤバい・・・』

本気で思った試合となった。。。


横浜球友会 笹木 郁男


『都筑区少年野球連盟 春季大会』 Aリーグ Cブロック予選1回戦
日時 平成29年3月19日(日) 東方公園
横浜球友会 10 - 0 茅ヶ崎ドリームス

今年度の戦いが始まる・・・。

しかし、主力何名かが中学受験を目指し退部。新たなチームを再度作り直さなければならない中、しかし時間は待ってくれない、やるしかない・・・。

初戦は、相手のチーム事情もあるが、5年生の翔大の活躍、6年生の普段通りのプレーにて初戦勝利をおさめる。
問題は残りの2戦。
『どう勝利するか?』ではなく、『試合になる為にどうするか』に対し、頭を悩ませる。
今いるメンバーを最大限に活かし、選手の奮起に期待したい・・・。

横浜球友会 笹木 郁男

YBBL春季大会




『第106回 YBBL春季大会』 第15ブロック 第2代表決定トーナメント2回戦 
日時 平成29年4月23日(日) 通信隊グランド
横浜球友会 1 - 5 横浜レッドスネークス(栄区)

負けパターン・・・。試合もさる事ながら、自分自身に・・・。
初回が全てだった。本当なら失点ゼロなはずだった。野手の間に飛んだフライを人任せにし取れず。その後のファーストフライ、サードからの送球も落球。
自ら敗戦を引き寄せる負のスパイラル。試合は初回で決まったと言ってもいいだろう・・・。

もう一度、冷静に現状分析・・・。

今の君たちは野球を本当に楽しめていないだろう。苦しいだろう。それは我々スタッフもご両親も同じだと思う。
僕は正直、苦しくてツライ。でもどうしたらそこから這い上がれるのだろうかを、いつも考えている。
みんなも同じだと思う。だからって・・・。
今まで築き上げた物を壊すわけにはいかない。『横浜球友会プライド!』
優しく、『ドントマインド!』は、簡単には言えないし、使えないのだ。
だったら・・・。みんなが全てにおいて強くなるしかないんだ。これだけやったんだからと思える位、頭、体を駆使しやらなきゃいけないんだ!
今の何百、何千いや、何万倍やらなきゃいけないんだ。そこまでして結果がともわなければ、納得出来るだろう。
だから、やるしかないんだよ! 下向いている時間なんてないんだよ!今の球友会、STAFF、選手、ご父兄、間違っているって素直に認めるしかないんだよ!
楽しい野球をみんなで、作って行くしかないんだよ・・・。そして、『究極の少年野球』、終わってないんだよ・・・。

もう一度原点に戻り、野球頭をフルに使い、己の肉体を限界まで追い込んで頑張ろうよ!

このままでは、終われない・・・。


横浜球友会 笹木 郁男



『第106回 YBBL春季大会』 第15ブロック 第2代表決定トーナメント1回戦 
日時 平成29年4月9日(日) 通信隊グランド
横浜球友会 12 - 2 保土ヶ谷ファイヤーズ(保土ヶ谷区)

本日も笹木不在の中、『勝つ事は、試合内容はともかく今の君たちにとって、良薬になるのかな!』
試合内容は・・・、今はいい。君たちが少しでも野球が楽しいと、思ってくれる時間が大切なのかも。
勝って反省の方がいい時間になれるのかな。
でも、こんな事で浮かれている君たちでは困る!
もっと出来る、昨年は出来ていたんだ。では何故、今は出来ないのか?
やっぱり強くなって欲しい。。。ここでの強いは、試合に勝つ事ではなく一人一人が全てにおいて、強くなって欲しいと言う意味です。
練習でも常に言ってる言葉。もっと本気でこの言葉に向かい合って欲しい!
僕は、妥協したくないから・・・。


横浜球友会 笹木 郁男


『第106回 YBBL春季大会』 第15ブロック 第1代表決定トーナメント1回戦 
日時 平成29年4月1日(土) 通信隊グランド
横浜球友会 6 - 8 汐見台ラッキー(磯子区)

天候が悪い、寒い・・・。関係ない!それは相手も一緒。
笹木不在、試合結果報告を受け、ガッカリした。
戦う選手、チームになっていない。それに対し寂しくなった。
この分厚い壁を打破していくのは、君たちしかいないんだ!
今、やってる努力は間違っていると早く、気付いた方が良い。
『自己満足』な、時間はいらないよ。

『感じる、感じろそして、気付け・・・』、継続です!


横浜球友会 笹木 郁男


都筑区夏季大会




『都筑区少年野球連盟 夏季大会』 Aリーグトーナメント2回戦
日時 平成29年6月18日(日) 牛ヶ谷グランド
横浜球友会 0 - 9 南山田ライオンズ

本日、6年生、修学旅行、法事等で13名中5名欠席。予定がいきなり狂う・・・(-_-;)
先発は光太に託す。しかし・・・。

四球でランナーを為、内野フライを光太、有輝の情けない判断でミスを犯し失点される。
これが最後まで大きかった・・・。
その後もミスが続き、失点を重ねられる。球友会は・・・。

チャンスが無かった分けではない。あと1本が遠かった。いい打球が全て野手の正面に
ことごとく飛んで行った。仕方ない・・・。ではないだろと、思う。
力が無かった、スイングに、体力に、そしてチームの為の強い意識。。。

相手は、昨年から試合経験も積み、まとまったチームではある。しかし・・・。

結果は残念でしたが、相手の戦力、ポテンシャルを比較し考えた場合、悲観する内容ではないと感じた。

最後の悪あがき・・・。


横浜球友会 笹木 郁男




『都筑区少年野球連盟 夏季大会』 Aリーグトーナメント1回戦
日時 平成29年6月4日(日) 都田公園
横浜球友会 5× - 4 茅ヶ崎エンデバーズ

最後まで食らいついた結果、久しぶりのミラクル?
試合内容は・・・。
本日も6年生の動きがイマイチ。先発勇翔、制球が定まらず四球を連発。そして、リズムが
悪くなったところで6年生の守備陣がミスを犯し、ノーヒットで3失点。いつもの展開・・・。
でもこのままでは何も変わらない。そこで最後の手段で勝利を目指す。
フィールド9人のうち、5年生5名を立たせる。試合が落ち着く・・・。
2番手5年生の那和、制球、リズム共に良く、試合を作り直し、中盤に2-3と、1点差まで詰め寄るしかし・・・。

6表に痛い追加点を奪われ万事休すかと思われた。控えの6年生、このままでは終われない、
伝わる闘志、最後まであきらめない・・・。

最終回裏、代打攻勢に打って出る。控えの6年生龍正、意地の四球での出塁、駿が繋ぎ、
5年生の翔大、値千金の同点タイムリー2塁打!! ゲーム展開、雰囲気が変わって行く。
そして葵がレフト前で繋ぎ、代打6年生龍哉。意地見せろ!ミラクル起こせ!!!

龍哉、2球で追い込まれる。それも全くかする気配すら感じられない、見事な?空振り(汗)

龍哉父コメント・・・三振すると思った・・・。(僕も正直同感だった)

最後の1球~!、バットに当たれぇ~~!!、そして当たったぁ~~~!!!

打球は投手前に高くはねたバウンドボール、相手投手猛ダッシュで捕球に行く。結果は・・・。

龍哉らしい?サヨナラ内野安打となり、サヨナラ勝ちを収める。

試合は途中、正直、5年生の頑張りで試合を立て直した。しかし、龍正、将輝、倖輝、龍哉、慶太、
控えの6年生で勝ち取った試合になった。切れずに、諦めずにホント良くやった!

だからこそ言いたい・・・。

勇翔、口だけならだれでも言える。遵、声を出すのが苦手なら、行動で表すしかないだろ。
光太、君の為に試合をしているのではない。チームの為に必死に動く事は当り前だ。
3人とも、信用を無くすのは一瞬だよ。もう一度、理解して欲しい・・・。
期待を込めて書かせてもらいます。

さあ、次戦は今年都筑のNO1、ライオンズ戦。楽しませてもらいたいと思います。イッチョ、
やったるかぁ~!!


横浜球友会 笹木 郁男


YBBL秋季大会




『第107回 YBBL秋季大会』 第2ブロック第1代表決定戦 トーナメント1回戦
①横浜球友会 3 - 13 丸二少年野球部(磯子区)
力の無さを痛感。当り前の事が全くできず・・・。第2代表決定戦へ望みをつなぐ・・・。
第2ブロック第1代表決定戦 トーナメント1回戦
①横浜球友会 19 - 0 桜ヶ丘ペガサスエックス(保土ヶ谷区)

相手のチーム事情にも助けられたが、またこのメンバーと試合が出来る事に何かを感じ、
今置かれている状況をしっかり把握して欲しい・・・。

②横浜球友会 1 - 11 若葉台リトルバーズ(旭区) コメントを書く事が全てでは
ないが、私も辛く、落胆している。 選手も負けた時はすごく悲しんでるように見える。
しかし、それが続かず、己に厳しく慣れず、楽な方へ進んで、逃げていく。
今年のYBBLの集大成がこの内容で、出口が見えない大きな迷路へと迷い込んでしまっ
た。
しかし、出口は自ら切り開くしかない。もがいてもがいて、苦しんで、でも這い上がる。
それを繰り返すしかない。 逃げていては一向に出口は見つからないから・・・。
出口のない迷路は存在しない。必ず見つかるはずだ!!必死に探そう、自分をもう一度
見つめ直し、五感を駆使し、ぶっ倒れるまで・・・。

ネバーギブアップ!!!


横浜球友会 笹木 郁男



都筑区秋季大会




『都筑区少年野球連盟 秋季大会』 Aリーグトーナメント2回戦
日時 平成29年10月1日(日) 都田公園
横浜球友会 0 - 4 早渕レッドファイヤーズ

『都筑区少年野球連盟 秋季大会』 Aリーグトーナメント1回戦
日時 平成29年9月10日(日) 都田公園
横浜球友会 10 - 3 佐江戸少年野球部

6年生最後の公式戦が幕を閉じました。この試合も6年生を象徴する試合内容となり、
挫折感が漂う・・・。 選手と話し合い、6年生オンリーで臨んだ大会。 選手1人1人の
『人間的成長』を、必死に考えて行かないと、今後の野球人生のみならず不安があふれる。
卒団までの過ごし方は、ここで書く事はやめますが、大事に時間を共有し、もっと己に
厳しく妥協する事無く、 危機感をもって過ごしていきたいと思います。

不完全燃焼では、終われない・・・。


横浜球友会 笹木 郁男